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元は先生といわれた私の子育て、悪戦苦闘の毎日、大喜、大怒、大哀、大楽と、一つ一つが大げさで激しい日々。面白いけど、難しい。
Graduation ceremony
2012年03月24日 (土) | 編集 |
 昨日 4年間お世話になった

インターナショナル プリスクールを無事卒園しました。

Graduation ceremonyとはいっても 

普通の幼稚園、保育園と同じ

違いと言えば・・・娘の担任の先生が語るスピーチ全般が

かなりネイティブの英語と言う点のみ

卒業する子2名 幼稚園に移行する子2名

引越ししてしまう子1名 在校生3名 計8名ですので

卒園児には 卒園証書

他の子どもには 1年間の終了証書と 一人ひとりに

たっぷり時間をかけての 授与式もありますので

違うと言えば違うのですけど、基本は同じ。

 先生のスピーチも子どもの紹介を兼ねて、面白エピソードや

先生から子どもに感謝の気持ちを伝えたりで

とっても感動的でした

授与式の衣装はこれ

式


憧れの衣装です。

身長が低いので 折り曲げてもまだ下にすりそうなんですけど・・・

 親は思い出といろんな意味での成長をスライドショーでの

写真を見ながら感じ取り、涙 涙 だったのですが

娘は 数日前コタツで 

さびしい 卒園したくない 」と

泣いていたにも関わらす、当日は満面の笑みで過ごしていました。

 英語でのスピーチも立派に読みあげ

英語での歌も ソロパート も他の保護者から褒めていただけるほど

堂々と歌っていました。

 少人数で手厚く対応していただけた成果ではあると思いますが

子ども達にここまで教えることの大変さを考えると

先生達には感謝の言葉しか出てきません。

 娘がスクールで過ごした、愛ある厳しさや

手厚すぎるほどの声賭け、視線、フォローなど

娘がこの先生きていく中で、一番人としての

大事な 土台を積み上げてもらったと思っています。

 4月から1年生

比べ物にならないほど 先生からの 手も目も声賭けも減るでしょう。

沢山のお友達の中で戸惑うことも多いでしょう。

でも きっと 大事なものを教えてもらっているから

頑張れるはず!  そう思わすにはいられない

Graduation ceremony

でした。
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新しいスクールスタート
2012年03月05日 (月) | 編集 |
先日娘のスクールのまま5名でランチ行って来ました。

やっぱり特殊な環境におこうと決断したママたちだけあって、

色々思いはあるみたいで、刺激的でした 

(普通の幼稚園に行かせず、英語のプリスクールを選択)

こどもに夢や希望とか目に見える形で期待をかけすぎるのは

タブーとされてるけど、

先はわからないとはいえ、大まかビジョンとか 持っていて

こんな風になって欲しいとか、

こういう風なことが出来たらいいなとか、

可能性を見つけてやりたいから・・・みたいな感じで

子どもの夢を語っているのって

すごい素敵だなと感じました。

冷静に周りの人が聞いたら世間で言うバカ親風かもしれないけど、

バカ親でなくて

「子どもに期待して何が悪いの?親バカ・・・」って感じかもしれない。

お金をかけるだけが愛情とは思わないし、

かけなくたって素敵な教育が出来るのはもちろんだけど、

親バカ万歳!って感じで新鮮でした。

娘は 4月から行かすつもりの英語教室がスタートしました。

(4月からだと席が確保できないかもしれなかったので
  少し強引に3月から夕方のクラスにねじ込みました)

彼女のキャラですから、入室して説明受けて

母に手を振ってからはまったく振り返ることも無くクラスの中に

入っていきました(笑)

日本人スタッフが帰り際に「初日とは思えないぐらいなじんでました(笑)

と一言添えてくれましたので やっぱり=安心 と言った感じでしょうか。

今の英語プリスクールのアフターよりは少し難しいことをしてるようですけど

遊び(ゲーム)が中心みたいで、本人 初日もありますが

すごく楽しいから、大満足!次が楽しみ!との感想。

彼女を育ててみて、新しい環境が彼女にとっていかに新鮮で

刺激的なものなのか 今回また思い知らされました。

小さな集団で温かくまったり、

またそれが居心地が良いと感じる生活をと 思っていましたが、

彼女は少し冷たいぐらいの水の中でおよぎまわる方が

合っているようです。(ぬるま湯ではのぼせてしまうんですね)

今回のスクール4月から上手く行けば 週3回(1回2時間)ですが

先生が3人とも違うようで

色んな先生の英語が聞けて、色んな授業があって、

注意されることも色々 普通戸惑う子も多いかもしれないですが、

彼女にはうってつけの環境になるような気がしています。

いよいよ1年生 いろんなフィールドにたたせてやれる年齢です。

学校の友達 英語のスクールでの友達 

近所の友達 色んな仲間たちの中で どんな風にもまれ、

踏まれ、粘土のように形を彼女が変えていくのか

楽しみです